里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

シュンギクの摘み取り収穫開始

今年のシュンギクは種播きが例年より1週間ほど遅れたことから収穫も後ろにずれています。
シュンギクの栽培には抜き取り栽培と摘み取り栽培があります。我が家では収穫期間を長くするため抜き取り収穫した後、摘み取り収穫に移行するようにしています。
10月20日過ぎから11月はじめまで抜き取り収穫をし株間を広げてきました。

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シュンギクも生長し、20数㎝になっており大分茂った感じになっています。

品種は中葉春菊。
立ち性でわき芽が伸びやすくそもそもは摘み取り栽培に適する品種です。
すでに数日前には摘み取り可能になっていました。草丈が20㎝を越えた頃が摘み取り開始の目安なので想定より少し伸びています。

草丈が伸びたものから順次主枝(親茎)を摘み取ります。
摘み取りは数芽残して切るのが普通です。この株を摘み取りしてみます。

切りました。

側枝(わき芽)が4本伸びています。

別の株を摘み取ってみます。

切りました。

側枝(わき芽)が4本、すでにかなり伸びています。今は横に伸びていますが、次第に立ってきます。

株間が狭ければ2、3芽で切るようにします。沢山残すと収穫本数は増えるものの茎が細くなり品質が低下します。
この側枝(わき芽)が伸びれば、またこれを2、3芽残して切り孫に当たる茎を摘み取ります。
1本で十分なボリュームになってきました。

分かりやすく、この辺りを纏めて摘み取りしてみます。

収穫後です。摘み取り前の株も少し残っています。

茎がしっかりした穫り頃のシュンギクになってきました。

主枝の摘み取りが終了する頃には側枝(わき芽)が伸び、間を置かずして摘み取り可能になっていると思います。
摘み取り栽培では、主枝を摘んだ後、側枝(わき芽)、さらには孫に当たる茎と摘み、長く収穫を続けます。
側枝(わき芽)の摘み取りが出来るようになった時がシュンギクの収穫最盛期入りです。
我が家でハウスで作っていた時には冬期間通じ穫り続けました。しかし、露地では凍害に遭うため孫茎まで穫るのは難しい。