干し柿づくり
干し柿は、干し始めから数えると間もなく4ヶ月になろうとしています。年が明けころ柿の出来上がりから数えても2ヵ月以上。まだ残っており食しています。ほぼ例年通りと言ったところ。年内に取り込み、空気に晒したまま放置すると硬くなるので、段ポールの…
干し柿は、ころ柿の仕上がりとしてからほぼ1ヵ月。干し始めからだと80日ほど。白粉が干し柿全体に回っています。吊したまま放置すると乾燥が進み硬くなるので年内に取り込みました。昔ならは稲わらを敷き「寝かせ」るという工程になるところながら今は簡…
干し柿は、干し始めてから間もなく50日と言ったところ。あんぽ柿として仕上がってから20日ほど経過しました。大玉なので乾燥に時間が掛かると見込んでいましたが、想定より順調に仕上がりました。いつまでも空気に晒し続けると硬くなるので12月20日…
干し柿の贈答品を作りました。今年は殆どが大玉だったので遅れると思いましたが、想定以上に乾燥が順調に進みました。したがって、贈答も思いのほか早くできることになりました。本来なら白粉を吹かせたころ柿の方が良いのですが、今はあんぽ柿の段階で早め…
干し柿は、干し始めてから4週間ほど。あんぽ柿が仕上がりました。今年は大玉揃いだったため遅れると思いましたが、想定以上に早く出来上がりました。400g超えの特大玉も多く、昨年のような暖冬ならこのように早くは仕上がらなかったでしょう。今年は冬…
干し柿は、硫黄燻蒸し干し始めて今日で20日。今年の蜂屋柿は我が家では10年に一度あるかどうかと言う大玉揃い。400g超えの特大玉も多く、上手に干せれば中身も見栄えも上々のはずです。しかし、大玉になるほど乾燥に時間が掛かり失敗するリスクも大…
前日皮剥きした柿をひもに通し硫黄燻蒸、そして吊しました。本来なら1日で終わらせるべき一連の作業ですが、我が家では難しくなり2日がかりで行っています。今年は助っ人が二人と余裕。大玉揃いで数が少なく効率よく行えます。昨年から硫黄燻蒸のやり方を…
今年の干し柿用「蜂屋柿」は裏年に当たり成りは少ない。しかし、一昨年のような大不作ではなく、ほどほどに成っており大きい。昨年のように成りすぎて小さいよりは遙かによい状況です。例年500個程度の干し柿を作ってきましたが、老体の身故300個くらいで十…
今年の干し柿用の「蜂屋柿」は成りは少ないものの大きくなっています。一昨年は近来まれに見る大不作、昨年は一転大豊作でした。両極端な年が続きました。隔年結果の順で行くと今年は裏年に当たります。その通りになっていますが、一昨年のようなことはなく…
干し柿は、干し始めから4ヵ月近くが経ちます。ころ柿が出来上がってからでも2ヵ月以上過ぎましたが、まだ残っています。昨年の今頃はすでに終わっていました。蜂屋柿が大不作だったからです。今頃まで残っているのは例年のごとくでごく普通。昨年の方があ…
干し柿は、干し始めから2ヵ月半余り。あんぽ柿から白粉が回り始めたころ柿の姿に変化してから1ヵ月ほどが経ちました。干し柿全体に白粉がすっかり回りました。吊したまま放置すると乾燥がより進み硬くなってくるので昨年末には室内に取り込みました。さらに…
干し柿は、干し始めてから50日、あんぽ柿が出来上がってから20日余りと言ったところでしょうか。横吊りにしていた比較的大きな干し柿は年内中に殆どを贈答にし、残っているのは大部分が縦吊りの干し柿。12月半ばから吊したまま紙袋で覆いをし昨年末ま…
干し柿を贈答品にしました。今年は順調に乾燥が進み、輸送時に傷む心配もなくなりました。近年はあんぽ柿の状態で早めに贈るようにしています。少々負担に感じるようにもなっていますが、この時期相手方もその気になっているので止められません。近くの親し…
あんぽ柿が出来上がりました。干し柿は、干し始めてから4週間。今年は順調に干し上がりました。気温は総じて高かったものの風が吹き比較的湿度が低く経過したためです。柿自体も大玉が少なく乾きやすかった。数は29連で490個余りとほぼ例年並です。今…
干し柿は、硫黄燻蒸し干し始めて半月ほど。順調に乾燥は進んでいます。結局、今年は29連で490個余りとほぼ例年並の数となりました。蜂屋柿が大不作だった昨年の倍以上あります。出だしで一番心配なのはカビの発生。気温と湿度が高いとリスクが高まりま…
前日皮剥きした柿をひもに通して硫黄燻蒸し、吊しました。本来は1日で終わらせるべき一連の作業ですが、2日がかりで行っています。今年は助っ人が二人。昨年より大分数が多いので有り難い。今年は硫黄燻蒸のやり方を変えます。これまでは、パイプ枠をブル…
今年の干し柿用の「蜂屋柿」は大豊作。昨年の大不作から見れば天と地ほども違います。昨年は成らない分大玉でしたが、今年は成り過ぎだけに当然ながら昨年より小さい。出来るだけ小さいものは除き、段ボールで山盛り6箱ほど。昨年は200個余りでしたが、今年…
今年の干し柿用の「蜂屋柿」は色づきが早く沢山成っています。昨年は20年に一度あるかどうかと言った大不作、一転今年は大豊作です。昔、我が家には7、80aの柿園がありました。大半は50年余り前に伐採され、田んぼや畑に変わりました。今残っている…
干し柿は、干し始めから3ヵ月以上が過ぎました。昨年は蜂屋柿が大不作で、干し柿も残り僅か、昨年より大幅に早く終了となります。昨年の今頃は沢山残っており、今年の数倍はあったでしょう。4月になってからも食べていました。今残っているものは、殆ど小…
干し柿は、干し始めから約2ヵ月半。昨年は蜂屋柿が大不作で例年の半分以下の量です。それでも乾燥は概ね順調に進み、まずまずの干し柿に仕上がりました。白粉の吹き出しも順調で、綺麗に回りました。但し、大玉の大半は贈答にしたため、残されたものは多く…
干し柿は、干し始めから50日と言ったところ。乾燥も概ね順調に進み、12月20日頃にはあんぽ柿が完成。横吊りにしていた大玉は年内中に殆どを贈答にしました。それでも選別し贈答用から外れて残されたものが1連分ほどありました。逐次消費しており、現…
干し柿の贈答品を作りました。できれば、もう少し固まってからの方が輸送時の心配もなくなるのですが、今年も押し迫ってきたので、このあたりで贈ることにしました。この時期に干し柿を贈るのは、相手方の年中行事にも殆ど組み込まれているため、なかなか止…
干し柿は、硫黄燻蒸し干し始めて4週間。最近は冷え込みも強まり、大玉の柿も順調に乾燥が進んで、あんぽ柿が出来上がったようです。数日前に中玉、小玉のあんぽ柿が出来上がり、覆いをしました。現在はこのようになっています。大玉は全て横吊りにしていま…
干し柿は、硫黄燻蒸し干し始めて3週間あまり。今年の蜂屋柿は大不作で、干柿にできたのは昨年の約半分しかなく大事に扱わないといけません。干し始めは気温が高く、湿気もありましたが、最近は冷え込みも厳しくなり、乾燥の進み具合も順調です。こちらの縦…
干し柿は、硫黄燻蒸し干し始めて2週間になります。今年の蜂屋柿は大不作で、干柿にできたのは昨年の約半分。現時点の乾燥の進み具合はまずまずといったところ。干し始めは気温が高く、湿気もあって条件はあまりよくありませんでしたが、2日ほど風が吹いて…
前日に続く一連の作業。前日皮剥きした柿をひもに通して硫黄燻蒸、そして吊しました。今年は助っ人が一人。全部の作業を一日で楽に済ますことができる量ですが、例年どおりのスケジュールです。まずは道具を確認。硫黄燻蒸用のプラスチックパイプの枠。市販…
今年の干し柿用の蜂屋柿は大不作。確保できた分だけで干し柿を作るしかありません。柿の方は1週間前には殆ど成熟していましたが、気温が高すぎるため下がるのを待っていました。ざっと見たところ、今年は100個も穫れるかと覚悟していました。すみずみま…
今年の干し柿用の「蜂屋柿」は大不作です。昨年も成りは悪かったものの実は大きく、結果的には十分間に合うくらい確保できました。今年は本当に成っていません。昔、我が家には柿園がありました。しかし、50年余り前にその殆どは伐採され、田んぼや畑に転…
干し柿は、干し始めから間もなく4ヵ月。ころ柿の完成時からでも2ヵ月以上経ちました。年明け後に縄付きのまま2重の紙に包み、段ボールに保管、1月下旬からはポリ袋に入れて保管しています。次第に消費され、残っているのはこのくらい。それでも数十個あ…
干し柿は、干し始めから2ヵ月半余りが過ぎました。例年より少し遅れましたが、年明け後に縄付きのまま2重の紙に包み、段ボールに保管していました。2週間程前からはポリ袋に入れて保管しています。助っ人が大、中、小などの目印を付け区分けしてくれたよ…