
中晩生ハクサイを1本立てにし追肥と土寄せをしました。
直播きし、間もなく1ヶ月と言ったところ。
品種はトーホク種苗の中晩生種「郷秋85日」で、一部残り種の「郷秋80日」。
種播き後にハイマダラノメイガ(シンクイムシ)対策に不織布をべた掛けしています。

不織布を剥いでみます。

気温が高く水分もあったので発芽は良好。多少バラツキはあるもののまずまずの生育です。
一部ネキリムシの被害で移植した株があり、それは遅れています。
現在、本葉8枚くらいで2本立てになっています。

最終間引きが少々遅くなりましたが、ここで1本立てにします。

かなり雨も降ったので若干早めの追肥をすることにしました。
畝の両肩に速効性の粒状肥料をバラ撒きます。

気温が高く水分もあったので発芽は良好。多少バラツキはあるもののまずまずの生育です。
一部ネキリムシの被害で移植した株があり、それは遅れています。
現在、本葉8枚くらいで2本立てになっています。

最終間引きが少々遅くなりましたが、ここで1本立てにします。

かなり雨も降ったので若干早めの追肥をすることにしました。
畝の両肩に速効性の粒状肥料をバラ撒きます。

次に土寄せをします。
水分もあるので機械は使わず鍬のみで行いました。

土の状態も比較的やりやすく根元までしっかりと土寄せ出来ました。

不織布を掛け直し、もう少しハイマダラノメイガ(シンクイムシ)対策を継続します。

こちらが早生ハクサイ。
水分もあるので機械は使わず鍬のみで行いました。

土の状態も比較的やりやすく根元までしっかりと土寄せ出来ました。

不織布を掛け直し、もう少しハイマダラノメイガ(シンクイムシ)対策を継続します。

こちらが早生ハクサイ。

大分大きくなり広幅の不織布も盛り上がってきました。
ハイマダラノメイガ(シンクイムシ)の致命的な被害を受ける幼苗期は過ぎたので、早生ハクサイの結球始め頃を目安に不織布を剥ぐ予定です。