
トウモロコシを穫り始めました。
品種は「ゴールドラッシュ」。
2回に播いており、これは1回目。4月24日に我流の省力直播きをしたもの。
1週間ほど前から獣害防止に周囲を不織布で囲っています。今のところ姿を見せていないようです。
品種は「ゴールドラッシュ」。
2回に播いており、これは1回目。4月24日に我流の省力直播きをしたもの。
1週間ほど前から獣害防止に周囲を不織布で囲っています。今のところ姿を見せていないようです。

通常は大型のトウモロコシを穫るため1本立てにしますが、畝間を広くし2本立てにするのが小生流。
中型の扱いやすいトウモロコシを本数多く穫ることを目標にしています。

2本立ての想定は70%程度ですが、今年は発芽率が良く殆どが2本立てになっています。
今年は生育も揃っています。
雄穂は昨年と同様に受粉が終了したところで切断しました。
アワノメイガ対策もありますが、アブラムシが付き始まったからです。
アワノメイガ対策もありますが、アブラムシが付き始まったからです。

サカタのタネによると「ゴールドラッシュ」の収穫適期の標準は、播種後84日、絹糸が出て20~24日、積算温度で450℃となっています。
例年なら当地の気候や我流の省力直播きのことを考慮すると、標準よりも数日の遅れを見込みます。
しかし、今年は当地も異常に気温が高く絹糸は6月25日頃に出ていました。
当地でも今年はほぼ標準の日数が適用できると考えられます。
例年なら当地の気候や我流の省力直播きのことを考慮すると、標準よりも数日の遅れを見込みます。
しかし、今年は当地も異常に気温が高く絹糸は6月25日頃に出ていました。
当地でも今年はほぼ標準の日数が適用できると考えられます。

積算温度を計算するとすでに標準に達しています。標準日数よりさらに早まっている可能性が高い。
一度には穫れないので外観をチェックしながら少し早めに穫り始める必要があります。
一度には穫れないので外観をチェックしながら少し早めに穫り始める必要があります。
まずは絹糸が黒くなっていることが必要。いずれも殆ど変色しています。

手で穂全体の手応えを確かめます。

さらに頭のところの皮を僅か剥いてみれば確実。

先まで実が入って色が黄ばんでいれば成熟しています。白っぽければ未熟。
まずは6本穫ってみました。

大きさも殆ど違わず、虫食いや歯欠けもありませんでした。

大きさは扱いやすい中型が目標ながら想定よりは大きめ。この程度なら高齢者や子供にも大丈夫でしょう。
トウモロコシの収穫は早朝がベストです。但し我が家では特に拘っていません。
それでも穫ったら直ちに茹でるので甘味は申し分ありません。常温で放置するのが最も良くない。
すぐにも助っ人に穫り始めるよう促します。穂を確認しながら数回に分けて穫るようにします。
こちらがメインのお盆用。
トウモロコシの収穫は早朝がベストです。但し我が家では特に拘っていません。
それでも穫ったら直ちに茹でるので甘味は申し分ありません。常温で放置するのが最も良くない。
すぐにも助っ人に穫り始めるよう促します。穂を確認しながら数回に分けて穫るようにします。
こちらがメインのお盆用。

品種は同じく「ゴールドラッシュ」。
こちらも殆どが2本立てになっています。
昨年は気温が高く生育が進み、お盆の前に殆ど終わってしまいました。
今年も気温が高過ぎ既に早いものは絹糸が盛りになっています。

お盆まで持たせるのは難しいかもしれませんが、若干遅れている株もあるのでどうでしょう。